一家揃っての電話で、妹の留学費用をどう工面するかの話になり、
大学に行っていない親は、お金を家庭から出す前提ばかりで、制度を知らないとは、怖いことだなと思った。
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それについて書いていこう。
夜、家族ラインで電話をする流れになり、話をした。
取り留めのない話などをしているうちに、大学1年生になったばかりの妹の留学の話になった。
妹は留学自体、高校生の時に一度経験しているため、留学には前向きそうだったが、費用が心配とのこと。
すでに妹の進学関連は、入学当初から費用がかかりすぎていた。
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まず借りれるはずの奨学金を書類不備により借りられなかったり
格安の学生寮が入居してみるとゴミ屋敷同然で、お金がかかってもいいからアパートに引っ越そうという話になったり
したためです。
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親(特に父親)はそれに対して、じゃあ留学は無理かな〜という態度だった。
酔っ払っているにしても、もう少し前向きに検討したらどうだい、と思った。
母の方は、普段から妹と仲が良いためか、大学に留学担当職員が常駐していることを知っていた <-結構驚いた
しかし、双方からお金の話に関しては、それ以上無かった。
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えぇぇλ〜〜〜〜〜と思った私は
- 私の受給する似鳥国際奨学財団の10月入団に応募してみたらどうか?
- 国際性を重んじるところだし、良いんじゃないだろうか
- 相手国の国費留学生制度はどうか?
- 先輩がそうなので言ってみたが厳しいかもしれない
- 専門分野がもうすでに決まっているなら大学名より先生や研究室で選ぶべき
等の提案をしたところ、検討してみるとのこと。
結構初歩的なことだが、母は高卒だし妹もB1なりたてだし。
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また、妹に色々話を聞くと
留学にも
私費留学と交換留学の二つがあるらしく
入学金や授業料の納付先や金額が違うらしい。
留学しようと算段を立てた事がなかったので、今度は逆にこっちが初歩的なことを勉強させてもらった。
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先日、TOEICを受け、私の点数をゆうに越える点数を叩き出した妹には
ぜひ頑張って欲しいところじゃ。
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ちなみに妹は英語が専門なのでTOEICを超えられてもヤバいという感覚はあまりない
むしろ英語論文も出した理系修士2年よりも高い点数が取れるという自信を妹がついてくれるなら、嬉しいなあという感じ。
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やべ、F1イギリスGP始まるじゃん。
じゃ、したらね。