北大のクラスの雰囲気

授業が始まり,いよいよ大学生として

生活が始まったのだが

実は少し奇妙なことが起きている.

それについて書く.

目次

クラスっぽさが皆無

悪口ではない.

普通のクラスにある4,5人単位のグループが一つもないのだ.

お互いの空気感がわからない状態というべきか.

先生の問いかけにも誰も反応しないし

ざわざわもしない.

釧路高専でいうところの1年生の混合学級から

2年生の学科別の専門学級に別れた直後みたいな.

そんな雰囲気.

2年生がコース別のクラスではなかった!

どういうわけだろうかと,単位計算ついでに見ると

どうやら勘は当たっていたらしい.

2年生の時間割にこんな感じで書いてあった.

つまり,混合学級なのだ!

確かに,情報エレクトロニクス学科だけで40人5コース

200人いて,しかもみな電子情報系だ.

基礎教育は同じクラスでやってもいいだろう

ということだろうか.

ちなみに言うと,これは釧路高専の学生が束になっても40人足りない量だ.

書いてる自分が怖くなってきた.

つまり,みんなアウェイ.

話を戻すと

通常編入にありがちな「すでに出来上がっているコミュニティにぶち込まれる」

がない.

北大工学部情報エレクトロニクス学科に編入したい人にとっては朗報だろう.

ぜひぜひ

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