本日の日記:2022-05-04:誰がために生きる

いつも以上に取り留めがありません

書いていきます

今日私は自分の気持ちを第一に、つまり好きに生きた。

こういう日は、系統だった思考ができるようになってからは、初めてだ。

結論は、良かった。

苦しいこともあったけど、私の成長に必要だったと思う。

好きに生きることは本望ではない。本望は節度ある文化的な暮らしだ。

本能的になることがあっても良い、

ただ節度を持って文化的に。

この基準を守っているかどうかは、私を含めた部屋にいる人たちだけで決める。

常識は参考程度に、部屋の外の人たちに迷惑がかからないなら、何でも良いと思ってる。

土壇場の言葉選びが難しすぎる

も〜〜何であんなこと言ったかなぁあ〜〜

誤解の嵐

死ぬかっ…笑

我慢しなければいけないことは増えたけど

自分の中でまた一つ進化した気がする。

責務を与えてくれる人や評価してくれる人に感謝し、言葉や態度や成果で恩返ししたいと思った。

ものすごい日になった、ああ。

実は教官から学振のレビューも返ってきた。

ちょうど市電で駅まで帰るところだった。

心臓ないなった。

ぷひ〜

今年の学振は、以下の優先順位で心がけた(日本語がへん)

  1. 無理をしない
  2. 適度に人からコメントをもらう
  3. 必要だと思ったことは迷わずやる(ストレス発散に飲み会など)

これのおかげで、同時並行する他の研究プロジェクトへの影響がとても少なくなり

いくつかのブレイクスルーが生じた。

瑣末。しかし確実な一歩を。

オルテガが書いた言葉が身に染みる。

自分のために生きると空虚な自分に絶望してしまう。

だからやるべきことを与えられよ、と。そんなようなことを行っていた。

やるべきことの奴隷だ!それは!と思っていたが

だが実際は、私は愛されるには能力が足りない人間だ

ならばやるべきことをやって奴隷から開放された幸福な生き物になれるのではないか。

自分でも真意が伝わらない文章だと思っている。

許してくれ、ここは私の庭なんだ。

はぁ…喋り抜いた。

あ、次の駅で降りないと。

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