ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)を読了しました.

ども,etoです.

 

これを読み始めたのは,去年の5月ぐらいからだったか.

編入勉強で,勉強に対してネガティブなイメージしかなかった時期に

少しはポジティブな面も必要だろうということで,読み始めた.

結果としては,大正解だった.

気軽に物理を好きになれた良書だと思う.

書いていく.

つまり,ノーベル物理学者ファインマンの奇想天外エピソード本

堅苦しく言えば,自伝というものだ.

経路積分によってリチャード・P・ファインマンが

歩んできた人生で起こった様々なことを書いている.

書かれている順番は時系列で

ファインマンが生まれたファー・ロッカウェイでの出来事から

学部生時代を過ごしたMIT,院生時代を過ごしたプリンストン.

マンハッタン計画を推し進めた軍隊所属時代.

コーネル大学に招聘された時の話.

という風に書いている.

上巻は約22のエピソードがある.

天才は生まれるべくして生まれたわけではない

この本を見終わったときに素直にそう思える.

 

歴史上の人物というのは,概してその業績や功績にばかり

焦点が合わされがちで

その目的のために生きてきたかのように書かれるが

違うと僕は思っていた.

 

だってみんな人間だぜ!?!腹が減ったり恋をしたりするのでは!?

と,思うことが多々あった.

 

しかし,思うだけで実証はできなかった.

なぜなら,周囲の人たちだけを見ていたからだ.

 

これは「今まで関わってきた人達がすごくない」

と言っているわけではない.

今まで関わってきた人達が世間的な物差しで見たときに

すごいかどうかが分からないから

自分の思う「すごい人」なのかどうかわからなかったからだ.

 

そこで自伝ですよ.

Vtuberシロ先輩も言っていたけれど

自伝が書かれるってことは

それぐらいすごいっていう確証があって

しかも,どんな風にしてそうなったのか分かる.

 

もうね,心に余裕があるなら

見るしかないよね.

どんな人に読んでほしいか

物理の勉強の仕方が授業を受けて,運動方程式を解くことだ

と思っている人が一番効くだろう.

自分がまさしく物理を極めるためには上のことしかないと

思っていたからなのだが.

この本を見る前のファインマンのイメージとは

堅物そのものな.学者然とした姿だったが.

この本を見た後に感じるファインマンは

全く逆で

「おちゃらけ物理神」

といった感じだ.

 

これは実は自分の思うイケメンの縮図そのもので,最高だったので

この記事を書いた.

 

 

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