本日の日記:2022-03-14:水溜り、がんばりどき

書いていきますね。

レインシューズを履いていた。

お気に入りのシューズ。

帰る道中

目の前に、大きな。大きな水溜りがあった。

どこを通っても靴が濡れそうな大きさの。

路肩は通れない事はないが、湿った土に足を取られドボンしそうだった。

だから、進路を変えずに突き進んだ。すると、とても大きな轍に足を取られ

靴全部がつかってしまった。

一瞬嫌な気持ちになったが、すぐ引き上げて、気にせず前に、前に進み

水溜りのない場所にたどり着いた。

意外に足は濡れていなかった。

失敗にくよくよせず、そのまま進み続けようと思った。

頑張りどき、というものがある。

私は、期限のあるものと向き合う時いつも、頑張りどきを作って、対処してきた。

野菜や申請書がそう。

それらは受動的に待ち構えている。私が手を動かして綺麗にしてくれるのを待っている。

「手を動かす」ときというのは、どんなときだろう?

私の場合は、情熱的な時が多い。

先生が受賞しただの、自分が受賞したという外的要因や

昔聞いていた曲が偶然かかってきただの、良い構成が思いついたという内的要因など

様々。

「これをしなければいけないから、これをする」

みたいな合理的な理由で動くことは少ないように思う。

私の特性。

今もそうだ、飯をカッ食らいながら、貪るように文章を書いている。

これから用事があるのと今日色々ありすぎて一度日常に戻りたくて、帰って家で文章を書いているが

特に後者の「色々ありすぎ」が無ければ研究室に夜遅くまで残っていたかった。

だから、この情熱を保存して、明日集中したい。

だから、こうして文章にして思いを忘れないようにしている。

指導教官とよく喋った。

研究のことやプライベートのこと。恐らくコロナでなければ居酒屋で話していた内容を。

しゃべった。

先生だって、暇ではない。

貴重な時間を私との対談に費やしている。

ありがたい、だからこの投資に報いたい。

成果やデータとして報いたい。

頑張ろう、頑張ろう。

明日は必ずやってくる。必ずやり遂げる。

頑張ろう。

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