どうも、主です。
書いていくよ。
前回更新が昨年12月だったんだけど、
最近まで色々やっておりました。
- 試料を測定しまくった
- 後輩に測定装置の技術継承をした
- 修士論文を書いた
- 博士課程の入学手続きをした
- 引っ越しのために物件探しやそのほか手続きをした
- 恋人さんとお別れした
- 就職するラボの同期ともお別れした
といった調子でした。怒涛だった。
特に5と6が気になると思うんですが、6は別の機会として5について話そう。
というのも、年収が上がったんですよ。
今までは貸与の奨学金と先生のグラントのRAで20万ぐらいだったんですけど、
実は今30万ぐらい貰ってるので
生活をグレードアップしたくなったんですよ。1Kから1LDKへ。
収入が上がった最初期は今の部屋に居続ければお金が貯まる!と思ってた。実際そう。
でも、質の高い研究ができるよう貯蓄の一部を、研究の疲れの解消に回した方が、
将来の貯金は増えるんじゃないかと思ったんです。
そうすれば未来に希望が持てる。
これは憶測だから賭けだけど、仮に賭けに失敗しても失うものが少数だからやってみようと思った。
部屋選びでまず重視したのは、今の部屋にないものがあるかどうか。
今の部屋の状況 | 次の部屋に求めるもの |
共用の洗濯機 | 個別の洗濯置き場 |
シャワートイレ同じ | シャワートイレ別 |
1K | 1DK~1LDK |
こんな感じ。
洗濯機は、衛生的に気になったわけじゃないんですよ。高専で5年間寮に住んでいてその辺り鍛えられたんで。
問題は、冷暖房装備の無い廊下が冬は寒すぎて夏は暑すぎたことなんだ。
精神的な苦痛だった。
シャワートイレは、最初洗面所の区画でシャワーを浴びるつもりでいたけれど、トイレのふたに元からついていた傷を隠すため布製のカバーを付けなければいけないことになって
バスタブ内で、シャワーも行うようになった。
そうなると、普通にシャワーを浴びるとバスタブから大量に水滴が落ちる。なのでカーテンをつけた。
そしてそのカーテンが皮膚にくっつくくっつく。べったり嫌な感じに。これがまた精神的に苦痛となった。
部屋の広さは、本を買っていくうちに足りなくなった。今後も本は買うと思うと引っ越しがベストだった。