LINE証券とか、Paypay証券とか。
「買った後を想像するようになる」よ。
書いていきます。
投資と聞くとあまり良い印象がないと思う。
大損した、大儲けした、うん百万損したなど…
確かに100株単位で買うとなると、発生しうる。
しかし最近LINEpayなどの電子決済が普及したのに合わせて
その電子通貨で取引できる少額投資サービスが出てきている。
少額投資とは、「1株単位で売買」ができるサービスで、安い株なら600,700円単位(とはいえ大企業もいっぱいいる)なので
かなり気軽にできる。
なおこのサービスの運営側の利益は、配当や株主優待を利用者に与えないところから得ていると思われる。
裏を返せば、配当分だけ利用者は損していることになるが、
100株単位で取引するとなると1株600円でも6万円が必要だから
払える犠牲と考えて良いのではないか。
さて、今回言いたいのは投資を始めると、あらゆる売買が投資であることに気づくこと、です
投資の面白いところは、現在の価値が「数字」で表され、それが「変動」することです。
つまり、今は不人気でも社会の状況で一転人気株になったりするのです。
たとえば私は単に安いというだけで持っていた田中化学研究所の株なんかは
株式会社田中化学研究所は、福井県福井市に本社を置く化学工業メーカー。住友化学の被所有の連結子会社。J-Stock Indexの構成銘柄の一つ。
wikipedia
最近トヨタが電池に1兆円ぐらい投資をすると発表し
株価がなんと10%ぐらい上がりました
するとどうでしょう、買った時より100円も高い値段になったのです。
↑初心者なのでこれだけで嬉しい
即座に売ってニコニコした。
こんな感じで
周囲の(不可抗力な)状況次第で、自分の(広義の)持ち物 : 株, 家電, 知識
の価値はいくらでも変わることを再確認した。
今までも肌感覚で価値の時間経過という概念は理解していたが
株をやることで
価値の時間経過を数字で観測できて、より理解が深まった。
ただまぁ、トヨタの電池系への投資を予測して損しないタイミングで株を買っておくことは難しい(と僕は今思っている、本当は何かあるのかもしれない)し
何より価値の概念は「冷たい」から、実生活にどこまで適用するかは個々人による。
結局長続きしないとあまり意味がないから、楽しめるかどうかも大事になってくる。
というところで今日はこの辺で。
ではの。
主は思う。
秋らしくなってきましたね〜冷たい食べ物はもちろん温かい食べ物も頭に浮かんでくる🤤