本日の日記:2021-07-24 :エアコンが来た!

書いていきます。

連日の30度越えで流石にこたえてしまった。スポットエアコンを買いました。

物件に元々エアコンが無く(北海道は普通)

また物件選びも立地最優先で選んだ。

実際、窓からは北大が見える。情報科学の建物じゃ無いけれど。

そこに悔いはない。

なぜなら、元からエアコンあり物件を狙うと

月額+1万円は覚悟しなきゃらなかったからだ。

月額+1万円と言うとは、1年で12万円である。

一方、スポットエアコンは4〜5万円、窓用エアコンも同じ価格。

4年ぐらい動いて欲しいから長期保証などなどつけても6万程度かな?

もし、「やっぱスポットエアコンダメだわ窓用エアコン買う」ってなって

初めて12万円ぐらいになる。ただこの「窓用エアコン買う」フェーズは購入場所を信頼できる場所にすれば、数年は訪れないだろう。

つまり、エアコンの有無を選択できるなら、無い方を選ぶべきなのです。

電気代もゆーてそこまでだろうし(怖いポイント!)

今回、購入場所はビックカメラ.comにした。

amazon, rakuten, yahoo shoppingは辞めた。

怪しいが過ぎる。

ヨドバシのネットショップは、調べたけど

安くてデザインが良いものがなかった。いつも使っているだけに使ってあげたかったが残念。

購入した商品はこちらの4万エアコンで、ポイントの半分は長期保証(5年)に回した。

スポットエアコン HPAC-22D [100V]

https://www.biccamera.com/bc/item/9227261/

実はハイセンス製品はこれで2つ目。一つ目は中古だけど冷蔵庫。

中国製なんだけど、全然使えるし何よりシンプル!

かなり気に入っている。

そして今日、

部屋にエアコンがやって来た!

執筆中の今も必死に部屋を冷やしている。

動作音がどれだけ大きく、壁を貫通してしまっているのか不安だが、まぁ耐えられないようなら苦情が来るだろう。

面白いと思ったのは、リモコン周辺の温度を基準とする機能よ。

このスポットエアコンは、基準とする温度計を2つから選ぶことができる。

一つは、普通にエアコン本体に付いている温度計A。

そして一つが、リモコンに内蔵する温度計Bだ。

よくある温度計Aタイプは、悪しき「エアコンの周辺しか冷えない」原因と言われている。

これを解決したのが温度計Bです。

かなり画期的だと思った、これなら冷やしたい箇所がほぼ制限されないから

エアコンの用途がすごく広がる。

温度計に齧りついたわけでは無いから、体感的にはという話だが

温度計Bの温度計測間隔は温度計Aのそれよりも遅いように見える。

なので、秒単位で冷えて欲しい!とか言う贅沢は出来ないと思う。

ま、低価格のスポットエアコンを買うような人はきっと気にしないと思うが。

総じて言うと

さらにハイセンスが好きになった。

これはまじ。

さて、どれだけ働いてくれるか楽しみである。

頼むぞ〜〜〜

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