寝不足でまぶたが腫れていたみたいで、教員陣から眼科の受診を勧められました。
どうも
主です。
書いていきます。
今日を含めた数日の研究は、なんてことはない準備ばかりしていた。
論文執筆のための草案作りや
試料を載せる銅板の加工、TEM観察用試料を探し切り出したりしていた。
どれも私以外の人でも務まる仕事だけど
今から教えても私と同じ速さで仕事はできないと思う。
B4の時からやっているから些細(しかし致命的)な注意を無意識下で気をつけながら作業できる。
先日、北大で博士に行く同期たちといろいろ話をした。
元から縁のあった人たちで私と同じ高専からの編入生もいた。
センター受験勢と高専編入勢で比較すると、高専編入勢の博士進学率はとても高い。
高専に進学するという決意をした時点で、ただでさえ少数派なのに
卒業時に技科大/専攻科ではない進学をする選択を選ぶ人たちなので
まぁ無理はない。
ただそれが北海道大学というまぁ普通に強い大学でも生じているのは
誇って良いことなんじゃないだろうか。
もちろん高専編入の大半は工学部だが、最低移行点が最も高くて3.6である(最低は1.7だがそれはあるコース一つだけ)ことを考慮すると、上のようなことは言っても良いんじゃないかと思う。
「うつになりやすい人」の一文だったと思うんだけど
本当の幸せはおにぎり一個の中にある
という言葉が忘れられない。
含蓄がありすぎて泣ける。
この文章と出会ってからというもの、極力デスクランチは避けている。
「新しい旅のスタイル割引」と「WeLove札幌割引」を併用すると
朝食付き1泊2日一流ホテルへの宿泊が無料になることに
先日気付いた。
このことは、日記にも書いた気がする。その後にもう1泊した。今週また別のところに泊まる。
これらの割引は活用すべきだとホテルの温泉に入りながら思った。
私たちは税を支払っている。法学的にはこの根源は強権力だが
実利的にはこの根源は生活を豊かにするためだ。
防衛・警察・道路のほかに、JASSOの運営資金や大学の運営交付金など。
そして現在、これらの制度を決めることができる議員は私たちが多数決で選ぶことができる。
その人たちが、「こういう割引使っていいよ〜」と言ったならば
使ってみて制度が気に入れば、制度をやろうとした人に票を入れればいいし
気に入らなければ、制度を止めようとした人に票を入れればいい。
主は思う。
「論より証拠」 より 「論と証拠」 だよな…にゃーん