描きます
聞くだけタダという言葉
私の研究は私以外の多数の人たちの助けで成り立っているため
研究室にいるときはなるべく会話をするようにしている。
研究室のメンバーは皆漏れなく聡明で会話も一定の秩序がある
(戯れの一種としてあえて無秩序な会話もするけど)。
つまり、1週間のほとんど(平日日中)を会話のIQが同じぐらいの人たちと過ごしている。
すると、残りの平日夜や休日で出会う人たちとの会話が、結構苦痛。
初めましての人たちや会話目的じゃない人たち(ご飯屋・カフェの店主)と会うからだ。
会話に求めているものが違うんだよね。お互い。
ギクシャクする。
苦しい。
居心地が悪くなって逃げ出したくなる。
そこでタイトルの言葉を思い出してみよう。
「聞くだけタダ」
この言葉が適用できるのは、会話にストレスが無い相手に限るのではないかというのが持論である。
…
恋愛関連でも言われたことだけど
私は人間を選り好みしすぎな気も…
いや、あまり考えないようにしよう。
今日はこの辺で。じゃあね。