書きます
目次
生きるために必要な物は、金と時間と人間関係調整力なんだと思う
GWは、実家に帰省をしておりまして家族団欒のひと時を過ごしておりました。
そのなかで思うことがあったので記事にする。
端的に述べると、家族って面倒なのに自分には必要な極めて厄介な組織だなと、改めて認識した。
孫、親、親の親など、世代がかけ離れた複数の人が一つ屋根の下に住む時点で面倒極まりないのに
それに子育てだの介護だの町内会だのPTAだのが介入してくる。
もう魑魅魍魎パーティである。
特に今年は濃かった。
- 祖父の介護施設入りを祖母に対し父母叔父叔母総出で勧めて祖母が泣き出したり
- よく知る中学の知人が結婚したり
- 従姉妹が妊娠したり(すなわち私は叔父になる)
家族関係のそれなりしんどいイベントが起こった。
私は(当然)以上のことを知らずに家に帰ってきた
つまり心の準備をしないで帰ってきたから
まぁ〜〜〜心労新婦。
そして心労は父母なども同様のようでしんどそうだった。
私自身、学振DC2の身分を持っていることもあり
家族が欲しいと思うことはある。
しかし先に書いた”それなりにしんどいイベント”に付随する諸課題は経済的に豊かであれば解決できるというわけではない。
人間関係を円滑に回すコミュニケーション能力こそが
解決の鍵だと思う。
「私は父と母の子どもで祖父母の孫」という永遠に変わらない前提のもとで、求められる役割を全うしていかなければならない。
しかも父母祖父母は私が選んだ人ではない(別の人の元に生まれたかったという事ではない)。
何が言いたいかというと
私には家族が、人も環境も与えられた上に責務も与えられる場に見えて
責務を果たすための能力も必要だと思うのです。
※補足しておくと親や祖父母からはこれ以上ない程の愛を受け取っているから、その、恨みとかは全くないよ
さいごに
編入過去問フォーム動いてなくてすいません
研究と人生をするのが忙しくて全然出来てません
メールで問い合わせてくれた人を優先的に対応してるので
送っていただけると助かります
では