早いもんです。書いていきます!
このブログも2018年にドメインを取得したから3年が経つんだねえ
早いもんだ。
編入勉強の時に感じた編入後の日常に関する情報の少なさが原動力になっている。
懐かしい。
振り返ると色々あった。時間が解決してくれなかったこともいっぱいある。
長所を伸ばすために環境を最大限活用したり
意味も無く友人とオールカラオケしたり
人並み以上に色々した。
自由にやらせてくれた周囲の人に感謝している。
若輩者なのに感謝をしきりに表明していると、死が近づいているんじゃ無いかって思う。
高専の編入試験を見てくれた恩師の話だ。
成績優秀で私と同じく北大に編入した先輩が、特に連絡も無しに札幌から来て
雑談しながら、今までありがとうございましたと言ってきたという。握手までして、先生は、なんだったんだ。まぁ突然休みでもできたのかな。と適当に思っていた(と言っていたと思う)が
その数ヶ月後にその先輩は事故で亡くなってしまった。
それ以来生徒との握手がトラウマになってしまったようで、
私が高専卒業時にも握手は無しだった。
しかし、そんな交通事故死も昼時の適当なニュースで流れて終わりだったらしい。
そりゃそうだ。
その死だけが特別なわけではない。
むしろ見知った人達にとって特別であれば良い、のかもしれない。死人に口はない。本当にわからない。
一人暮らしに必要なお金と自分が楽しく遊ぶお金は、合わせて15万程度だと言うことが分かってから
人生について考えるようになった。
15万なんてのは、適当な正社員になれば余裕で稼げてしまうから、お金が人生の目標にはなり得ない。
では何をしーてーよーろこぶー。
一気に不安になる。生きる意味が分からなくなる。
純粋に楽しめなくなった。何事も。
事実として、人それぞれが感じる生きづらさに差があることを知ったからだ。
きっと自分は他人を変えられたり影響を与えることが出来ると思っているのだと思う。でもそれは間違いだ。
出来るのかもしれないが、偶然できちゃった☆ぐらいでいた方が気楽だきっと。
しかし、中期的には私の人生は上手くいっている。
自分に無い嗅覚や考え方を求めて、goodな道を選んでいると思う。
そう思う。
主は思う。
綺麗な人って素敵だよね…..それでいて手は仕事か何かで絆創膏まみれであって欲しい….欲しいぃ!!!