本日の日記:2021-10-30:購買で部活の同期にあった

このまえ、何気に行った購買で懐かしいひとに会った

以前いたオリエンテーリングサークルの同期です

書いていきます。

同期は学部4年生で、工学部応用物理学科にいる。

私は修士2年だけど学部4年生と同期だ。これは同期が留年をしているからわけではなく

編入した私(当時学部3年生)がサークルでは1年生とタメだったためだ。

年の計算難しいよね

同期は研究室の先輩と一緒に来ていたそうで

落ち着かない様子だった。

突っ込んだ話はできなかった。

まぁ久しぶりに会う友達とはこれぐらいがちょうどいい気もする。

入部していたサークルは、オリエンテーリング部というところで

一応、体育会に入っている。

厳しさはそれほどではないが、東大の次ぐらいに大学オリエンテーリング大会を始めた歴史ある部活で

短い夏の北海道にありながらも今日までオリエンテーリングの火を絶やすことなく継承し続けている。

オリエンテーリングは一言で言うと山中マラソン宝探しだ。指定されたチェックポイント(ポスト)を順番通りに回ってその最速タイムを競う。

山の変化が少ない夏が長ければ長いほど、練習期間を長くできるため、北海道でのオリエンは向いていない。

ただ冬のオリエンテーリング”スキーオリエンテーリング”になると話は別だ。(スキーオリエンテーリング世界大会の日本代表には北大生が大体毎年いる。)

もちろんただでさえ少ないオリエンテーリングの中でも特に競技人口が少ないため、と言うのもあるけれど

だとしても世界レベルに触れられる意義は大きい。

主は思う。

過去は美化されるが、それでも編入してから部活に入ったのは良いことだったと思う。良い意味で総合大学に抱いていた幻想が崩れ去った。

これはまた別の機会に話すとしよう。

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