こんばんは
今日の札幌は晴天でしたが暴風で
セットした髪は全て持ってかれました
許すまじ
書いてくよ
理性的な話題について、冷静な時に結論づけたことは
冷静でない時に覆すべきではない、と思っている
感情と関連している場合はその限りではないが
グラントの申請は感情と関連していないし冷静な時の結論100%だと思っている。
他人からグラントについて言われたことがあってムッとしたが、えらいのでその場では反論せず、「なるほどね〜」とか適当なことを言っておいた。
「なるほどね〜」は口語的に使うとはいえ、主語をつけないから解釈の幅が広い
君の考えに私は同意した とか 君はそう思うんだね私はそう思わないけど とか。
処世術とした発明した。
今、加速度的に知見を得る速さがましている
多分博士進学は関係なくて、プライベートのことで、いろんな人の話を聞く機会があり
とても楽しい。
そこで私は一つの発見をした。
それは「計画的お山の大将」だ。
敬愛する先生がいつか言っていた。
要約すると、こうだ
結局研究でもさ、お山の大将してる時が、楽しいし幸せなんだよね
世界に出てみると分かったんだけど、あそこの世界に居続けるのはしんどい。
圧倒的に能力が足りないんだよね
もちろん能力を育ててこなかった今までの私が悪いとか
いま研究に時間を割けない私が悪いって思うことはできるけど
それでも目先の幸せがないとやってられないから
僕はこうして(研究期間などに行かずに)ここで先生をしてるんだ。
以上が計画的お山の大将の「お山の大将」の部分だ。(ほとんど一般のお山の大将と変わらない考え)
では計画的とは、何か。これは私オリジナルの考えで
将来お山の大将をしたいから今、頑張って研究をする ということだ。
お山の大将は、お山で一番能力が高いから大将になれたんだと思うと
小山に入る前にどれだけ能力を上げられるかによって
お山の質が上下するだろう。
私の場合は母校に戻るにしてもまだ能力が低いと思っている。
がんばって研究をして
地方国立の助教になれるくらいにはなりたい(夢は大きく!)
民間は最近も引く手数多だ
そちらも興味はあるが
間口の狭く難関な方に目標を合わせておけば間違いはないだろう(両親談)。
話は変わるけど
私の両親は立派に親、していたと思う。
どちらも大学には行ってないが
当社比だけど比較的高尚な倫理観を持っていると思う
夫婦としてはみたいな話は、子どもの私から見て
意見がないわけではないが
言いたくないので書かない。
後味が悪くなってしまったが
これで今日の日記は終わろうと思う。
では。