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目次
コロナ前に戻りつつあるキャンパスの景色
大学の中を歩いていると
コロナ前には居た様々な人種が
戻ってきたように思う。
試験勉強でもしているのか自習机をグーで叩きながら苦悶する学生や
屋外の謎スペースを有効活用して凄いクオリティのダンスを練習する学生、
アカペラの練習を輪になってしている学生などなど。
(皮肉でなく)どれも大学の多様性の象徴のような光景だ。
札幌管区気象台はつい4日前に桜の観測を発表した。
北大の中にも綺麗な桜が何本か咲いていた。
春はもうすぐだ。
欲しいが止まらない
最近まで行っていた長期インターンの影響で
いま私は市場価値がある自分を欲している。
しかも研究室や企業の一員として求められるのではなく、自分個人にしか出来ないことで市場価値を認めてもらいたい。
さらにこれは研究に留まらなくて、友人や恋人といったプライベートまで拡げて考えている。
だから、やりたいこと知りたいこと身につけたいことがもう多くて笑
時間も体力もない(お金は幸いにもある)。
私も人の子だからしょうもない欲もあるしさ。それの面倒も見なきゃいけない。
以上の文章を書くまで、私は実は欲しいに疲れていた。
その原因もわからなかった。
きっとでもこれは
欲しいが多すぎて、欲しいを消化するだけのマシーンになっていた。
きっと欲しい理由も忘れてしまっていように思う。
根がバカなので
知ったり練習しているうちに、何故元々これをやっているのか忘れてしまう節がある。
そのための対策も相当取ってきてはいるが
正味自分の弱点であることは認識している。
はぁ。
“何で私なんかと喋ってくれるの?”と聞かれることが増えた。なんでだろうか?
類は友を呼ぶと言うし
釣り合わない人が近寄ってくるのは怖いのかもしれない。
しかし、もしそうなら私は何で、明らかに自分と釣り合いそうな人と喋らないのだろうか?
つまり埋もれた才能とか隠されたセンスに惹かれて
逆に一目見て素敵とか能力高いと分かるものに惹かれない理由があるのではないか?
…
発掘して”あげている”とでも思っているのだろうか。私が。
結構この考えはしっくり来てしまう。あぁあ。気持ち悪いな自分のこと。
あぁあ。
…
ねます
…….