本日の日記:2020/05/04 知るものと知らざるもの

やほ〜

やっていくよ〜

「あ、そうなんですかぁ〜〜〜〜知らなかった〜〜〜〜」

「えそうなんですか。知りませんでした。」

街頭インタビューでよく聞くセリフだ

私もケータイ売り場で無知のふりをして

スムーズに事を進めたい時とかに多用する。

また結構普段からも使いがちだ。

だけど冷静になってみるとアホですと公開しているようなものな気がしてくる

  • 私は…調べ方が分かりません
  • 私は…理解する力がありません
  • 私は…立ち位置を理解していません
  • 私は…知識が足りていません

と受け取られてもおかしくないのはないだろうか

自分のような知識階級(と思っている、院生なので…..)で

以上の印象を持たれることはまずいことだ。

もちろん知識階級の人も、色々っす。

知識人らしい落ち着いた雰囲気から小学生のまま大人になりましたみたいな人まで。

だから無知であることが悪いことになる訳ではない

ただ「知識」階級なだけあって、知性に関して劣っているのではという勘ぐりは避けたい。

もちろん令和の現在なら、インターネットで調べ放題です。

通信制限なんていうものも、月8千円程度出せば

MNO回線で無制限で行ける。

ただ二つの面でやはり、脳に情報を溜めておいてすぐに引き出せるようにしておかなければいけないと思っています。

それは、

  1. 対面でのコミュニケーション時
  2. 有限時間でこなさなければいけない文章系のタスク

の二つだと思っている。

1.はネット黎明期からずーっと言われてきているが、結局解決はしていない印象だ。

基本、ノータイムで返答を要求されるからネットで調べる余裕なんてないよね。

それに対面(ZOOMももちろん)は、やっぱり単なる情報交換だけじゃないことが多い。相手の人となりを吟味する場だったり、情報をより価値のある情報へと昇華させたり。

その場合はやはり、情報の元ではなく経験から出来上がる人間らしさがどうしても前面に出てしまう。

なので他人のものである情報からは1.は難しいと思う

2.は仕事で登場する機会が多いんじゃないだろうか。

文章系タスク~論文レビュー・レポート・メール

あたりか。

これはその時その時で求められる文章の内容が全然違うことと、上手に書くポイントを会得するのに時間がかかること、に起因すると思っている。

目的はもちろん明確なんだけど

内容が書く相手や伝えたい気持ちで大きく変わってしまう。

でもこれはまだ救いがあって、ノータイムじゃない。

かなり時間は費やすことができる。

だからいっぱい書けるね!!!ってなると死亡するけど

落ち着いて要点を押さえればいいものが書ける。

A「あれ?したら先生。調べながら書けるじゃないですか。」

そう思ったことだろう。

ネットの通りに書いてみなされ。

なんかね、上手く書けないんですよ。

文章系タスクの嫌なところは、要点は明確なのにそんな文章を書けるようになるまで文章量が必要というところ、なんです。

なんだかなあ。

これも天性の差はあるだろうから、羨ましいことこの上ないんだけどさ

私のTwitterアカウント昔の方遡ってみてくださいよ。

も〜下手なの丸わかりでしょう。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

文章上手くなりて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(からここで書いてはいるんだが)

。。。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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