タイトル書くだけでも辛いねぇ〜〜
ども、etoです。
昨年度の話だけどさ。
いやぁやらかしましたeto君。
じっくり書いていきますよ。
目次
何落としたの!!!!???ねぇねぇ!!!!
教科教育法(理科1)・教育制度論・教育方法論1
無事落単です。
チキショー。
特に教科教育法 (理科1)はね、教育実習に必要な単位だったん。
ん??あれ?そしたら
で言ってた岩見沢農業高校への実習は……?????
・・・・・・
お釈迦になりました。
釈迦釈迦~~~~
短所を醜いと感じて努力する…けれど?
レポート・試験どちらもあったんですけれども
これは、単位きましたわ。
確信していたんだよ。って。
それなりに勉強もいつも通りしたし。
と思っていたがしてなかったようである
醜いですねぇ言い訳ばかりだわ。
思えば高専2年生の時に落とした高先生の
なんだっけ、アナログ回路だっけか。
も
単位きたわ……
つって再試だったけかな。
これです。これこれこれ。
この非常に醜い気持ち。
私を成長させてきたのは常にこの醜い気持ち。
普通の人はできるのに、自分ができない(=短所)
これを解決するために頑張る。
できるようになる。嬉しい。
これはいつものこと。
今回は事情が少し違う。
この時間を研究に当てたいと考えているから。
科研費(基盤S)のラボで取り組むスピントロニクスの楽しさ
私はヤバイと言われるものやことに身を投じる癖がある(っぽい )
前のボス「磁性はねぇ、難しいよ、eto君。無難に大学院過ごしたいならやめときな~」
すまん………ラボの磁性担当になってもうた……
共同研究先の特任准教「電材(弊ラボ略称)の微細加工プロセス担当はやること多いよね~~」
すまん………ラボのプロセス担当になってもうた……
けどな。
けどな。
設備いっぱい人いっぱいなんだわっっっっっ
その元凶が科研費(基盤S)
科研費の採択区分は、若手研究・基盤研究・それ以上
があるんだけど
若手以外の多くの研究者は基盤研究から、科研費をGETする。
(それ以上、のやつはノーベル賞級の研究者)
基盤Sは、基盤研究の最上位の研究区分なので
ノーベル賞級一歩手前のとこです。
だからさ、金がヤベェのよ。
そして人もヤバイ。
技術職員1助教1(准教1)教授1
追記:記事公開前に助教が准教になりました。ヤベェ。
D3 1, M2 8, M1 2, B4 3
いっぱい。
高専の時とは比較にならない。
だから金も人もあるしいる。
なんで研究結果の上がるスピードが速い。
Aじゃね?AっぽいBでした
までのスピードが速い。
本当に研究が面白くて教職課程履修をやめるのか?
これはね、僕の長所の裏返しなんですわ。
私は興味が拡散している人。
これは間違いない。etoの特性。
この特性が実生活の中でどのような状況を生むか。
うまくいっている時は、よりうまく行くように興味が向く。
けれどうまくいかなくなった時、うまく行くように興味が向かない。
違う何かに興味が移ってしまう。
これはね、子どもだと思う。
思う。
客観視する自分はそう言うので
直していきたい。
こんな人誰も採用したくないもんねぇ
与えた課題に対してつまづいたら課題やらなくなる従業員なんて。
直すぜほんとこれ。
…社長だったら案外いいのかもね。
まぁ
とりまですよ。
普通の人が多動力をつけると選択肢が「見え、逃げる方法が思いついてしまう」
見えてしまう。
目の前の課題に取り組まずに、批判されない方法が見えてしまう。
そして楽な方楽な方と流されると
見えてしまった選択肢に飛びついてしまう。
そんな経験ないだろうか。
私は生涯この方法が楽だと、骨身に染み付いてしまっているから
言語化できるけれど。
いやはや言語化できることは必ずしも良い側面ばかりではないね
ま
でもまだ。思いつく対策がないわけではない。
それは「選択肢を絞る努力をする」。
選択肢が見えてしまう、を
バイアスなしに事実だけ書けば
選択肢が見える
わけだ。選択肢を見つける能力がある。
これ自体に非はない。むしろ良いことだ。
問題は選択肢の選び方にあるはず。
せっかく見つけた選択肢も本能的な選択になってしまう。
まとめ
教職課程の単位を3つ落とし
教育実習さえの機会も落としてしまったけれど
原因の一つが
遂行困難となった選択肢から逃げるための
選択肢を見つけ選んでしまうこと。
これは楽な方に行こうとする本能的な側面が出ているからだと
思っている。
ならば理性的に考えて
見つけた選択肢を選ぶことでどのような