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釧路高専のオアシス、セブンイレブン大楽毛店
釧路高専がある釧路市大楽毛は
高専の常である
田舎の典型例だ。
最寄り駅まで徒歩20分
近くのゲーセンは隣町。
何をするにも不便な町だ。
しかし、そんな町にも救いはある。
なんと、セブンがあるのだ。
砂漠に突然セブンイレブン
広い駐車場、豊富な品揃え
最東端高専生が
世界に羽ばたくグローバルな技術者(校長談)
であることを思い出させてくれる
世間標準がここには、ある。
書籍コーナーの異様な陳列
当然、本のコーナーもあります。
しかし、セブンイレブン大楽毛店の本コーナーは少しおかしい。
一種類計五巻の本が
表紙を表に陳列されているのだ。
その名も「オタクに恋は難しい。」
見た瞬間から欲しかった
もう一目惚れに近かった。
これ。この。表紙。
んんんんんんーーー!!!!!
良い。とても良い。
シンプル明瞭に恋愛本と分かる
好き、最高。
これが、セブンイレブン大楽毛店は全巻揃っていた。
出版社と提携でも結んでるんだろうかと
他の店も4,5件回ったが
あっても一冊だった。
中身も最高だった
なんだろう、最高なんだよ。
最高。
最近(数日前)、1巻見たばかりで
語彙力がないんだけど
1巻読み終わったその日のうちにAmazonで2巻ポチる
ぐらいには面白い。
買おう。釧路高専生。
ありがとう。セブンイレブン大楽毛店。