書いてくよ
所属する研究室の研究スタイルは、
一つの研究をみんなで分担する感じです。
この研究スタイルは
研究室内全体で、得られた知見が他のメンバーにも有用なことが多いことが
第一の利点だろうか。
例えば、何かの構造の結晶成長温度の最適化に関する知見を得たとする。
ある温度で、最も結晶性の良い成長ができる、みたいな。
最適化できた事実を他のメンバーと共有すれば
その他メンバーが、成長法自体は疎いけど結晶性が良くなると、ある特性が良くなることを知っているとすれば
自分と他メンバーは、最適な成長温度とその結果何が良いかという、2人分の知見を得ることができる。
あとは、一つの領域に集中できるとか、自分の役割が明確になる、とかが良いところ。
悪いところももちろんあるけど、
まぁ悪いところとうまく共存してく他ないよね
ま、こんなところだろうか。サクッと終わっておこう。
明日9時からIV測定なんだ。
したらの