本日の日記:2020-05-10 分業体制

書いてくよ

所属する研究室の研究スタイルは、

一つの研究をみんなで分担する感じです。

この研究スタイルは

研究室内全体で、得られた知見が他のメンバーにも有用なことが多いことが

第一の利点だろうか。

例えば、何かの構造の結晶成長温度の最適化に関する知見を得たとする。

ある温度で、最も結晶性の良い成長ができる、みたいな。

最適化できた事実を他のメンバーと共有すれば

その他メンバーが、成長法自体は疎いけど結晶性が良くなると、ある特性が良くなることを知っているとすれば

自分と他メンバーは、最適な成長温度とその結果何が良いかという、2人分の知見を得ることができる。

あとは、一つの領域に集中できるとか、自分の役割が明確になる、とかが良いところ。

悪いところももちろんあるけど、

まぁ悪いところとうまく共存してく他ないよね

ま、こんなところだろうか。サクッと終わっておこう。

明日9時からIV測定なんだ。

したらの

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