人間の一般的な性質;経験したことから結論を出す に関する日記です
コロナが落ち着き街に活気が戻った
いい感じ無印ボーイ、ちょい悪ちょび髭爺さんなど、肌色多め姉ちゃん、など
すれ違いざまに聞こえてくる会話も色々だ。
ここ半年間は研究室と部屋の短い間を往復していたので
研究室所属の人以外の会話も久しぶりだった。
研究室は、閉じこもって一つのことを多くの視点で考えるには最高な場所だ。
しかしその分社会の常識を知る機会は少ない
悪いことではない、そういう特徴の集団も社会に一つはあっていい。
きっと私はそうした「研究室」という場所が好きなんだと思う。
思い思いに人が過ごしている空間だ。
その時代に生きていれば古代ギリシャの哲学者とかの雰囲気はきっと好みだったと思う。
今の私は、令和の人間だから奴隷を見逃せなくてタイムスリップしても、その雰囲気は曲解してしまうと思う。
今、令和の私にとっては研究室が好きな雰囲気の場所なのです
主は思う。
ペーパー・ハウスという映画のネットフリックスオリジナルパートで
「持っているやつから盗め」というセリフがある
強盗のセリフだが、研究に関しても妙な説得力がある。いや、無理矢理奪うとかしませんけどさ。
研究の仕方とか、話し方とか、論文の書き方とかを、持っている人から盗む。
真理に近いものを感じた。