書くよ
目次
当てもなく
どうせ誰も相手にしてくれなくて
また私のところに来たのでしょう。
分かってるわ。
良いわ。
今夜も酔わせてあげる。
真面目な時のあなたも
おかしくなってる時のあなたも見ててあげる。
だから何も気にしないで
踊りなさい。さぁ。
家にある常備酒の気持ちになって書いてみました。
ちなみに嘘です。
え?何が嘘かって?
さぁ。
寂しい
人の心の深いところの話を聞いていると、自ずと大体「寂しい」という単語が出てくる。
孤独で悲しいという意味だっけか。
言葉というのは意思伝達の道具のはずだから、伝えたい意思を全て伝えられないと意味がないと思っている。
けれど少なくとも、1単語だけでは多くの意思を捨てているように思う。
つまり、どのように寂しいとか寂しいの種類とか。
↑は私の好きな最果タヒさんが書いた本で見つけた概念で
最初見た時なるほどなあと思ったよね。
昔から何かにつけて単語を調べる癖があった。
きっと分かった気になるからだと思う。
けど今はいまはあまりして居ない。
言葉は、何かを文字に変換しようとした昔の”人”の解釈だからだ。
昔の人が如何なる文豪だとしても、
私の解釈と昔の人の解釈は異なるし、私の解釈はonly oneの価値がある。
例えば、寂しいを例に取るとする。
Weblioによると「物足りなさ、ひっそりした様子、孤独感などの幅広い意味を表す語。」だが
私は「自らと自ら以外との繋がりが希薄で悲しいきもち」とか解釈する。
言葉は使う人、使う時代によって変化するものだから
いま、日本語を使う私には、言葉の意味を変える権利があるはずだ。
その集団の結果が「はにゃ?」とか「やたばたにえん」とかだとも思う。
ああ
疲れた
今日はここまでで。