本日は中秋の名月です。
だからなんだ。
俺が世界の中心だ。
書いてくぞ!
とあるアニメでこんなセリフがある。
大丈夫ネタバレはしない。
「みんな、何かに酔っ払ってなきゃやってられなかったんだ…」
というものです。
酒に酔う、栄誉に酔う、富に酔う、支配に酔う、能力に酔う。
権威に酔う、優越に酔う、理想に酔う。
言葉に、声に、出してみると思い当たる節が何度もあって、怖い。
しかしだ。
なぜ、酔っ払ってしまうのだろう。
数ヶ月ふとした時に考えて、あーでもないこーでもないと考えた。
そうして原点に立ち返って酔う典型例である「飲酒」の要素を分解してみた。
すると、ある結論に辿り着いた。
それは「気持ち良く生きたいから」だ。
どうだろう、上記で挙げた酔う対象全てに当てはまらないだろうか。
気持ち良くなる手法は人により様々だ。
欲求を素直に満たす から
気持ち悪いものにわざと触れ、自分自身で嗜虐心を満足して、気持ち良くなる 等の大回りをするタイプまで。
そして目的は一貫して、自分のためだ。
(これも大回りする人がいる:家族のため身を粉にして働くなど。この場合献身が自身を気持ち良くしている。)
気持ち良くなりたい事自体はどこから来ているのか?
動物由来の本能か、目的と手段(手法)が入れ替わっていることが多いからか?
検討の余地がある。
主は思う。
出版物や論文から、自身の経験に依存しない普遍的な定理の発見を抽出することは、実は研究業界では当たり前の能力なのではないかと思ってきた。ああ。あああ。
分からない
これも「行動原理に拙い疑問を投げかける典型的博士学生」のマネをして酔っ払ってるだけなのか。
もー、金払って精神科一度行った方がいいか??(冗談抜きで) 頭の中うるさくて寝れないこと多いし。 元F1レーサーR.グロージャンも肉体はトレーナー精神面は精神科って言ってたし。
うむぅ