本日の日記:2021-07-12 半導体微細加工と同じパーティクルの考え方でニキビを駆逐したぜ

したら

書いていきますよ

ニキビというのは皮脂や汚れが付着して肌が炎症を起こすと、生じるものだ。

ふむ。

どんな胡散臭い化粧品ページでも、必ずこれが原因であると書いている。

そして月並みな肌対策は全てやった、化粧水/乳液/脂取り紙の使用など

だけど定期的にニキビはできてしまう。

そこで私は

これは。研究活動の一環である微細加工の歩留まり向上と同じパーティクルの除去と本質的に変わらないのではないか、という仮説を立てた。

微細加工は金属薄膜に加工を施し~μmの構造を作る作業で、その成功率は常に目的外のパーティクルを基板表面に付着させないことにかかっている。

そう書くと難しく聞こえるが

結局、原因を洗い出し、実験をし続け、評価し続け、綺麗な構造を歩留まりよく作るだけである。

これはニキビが発生する原因を見つけ、実験をし続け、毎日変わらない綺麗な肌を維持することと、何ら変わりはない。

紆余曲折した結果、

洗顔後にタオルで顔を拭かず、ティッシュで拭き取ることで、ニキビの発生率を大幅に低下できた。

タオルは毎日塩素消毒しているが、やはり消毒漏れがあるのだろう。もしくは、手を洗った後のタオルも兼用しているので菌が繁殖しやすいのだろう。

また、洗顔の際、直接顔に触れる手は、必ずハンドソープで洗うことにしたりもして

1週間に1回ぐらいのペースでできたニキビが始めて1ヶ月だが、一度もできていない。

またこのやり方は、首筋あたりに群生していた慢性的なニキビに対しても有効そうだった。

ふっふふふ〜

やったぜ〜

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